濃色生地のトートバッグにフルカラープリントと言えば、いまはほぼ100%「DTF」となります。手軽で低コストなDTFなので当然だと思います。インクジェットの場合は白引きをするので、前処理剤の問題があります。生地に残った前処理剤が乾燥後もシミのようになってしまって商品にならないのです。ADPでもこれまでKornitでのトートバッグへのプリントは受注できませんでした。今回導入したAtlas MAX POLYは前処理剤の量が少なくて済むようになったため仕上がりにはシミは残らなくなりました。このサンプルのデザインはDTFでやっても問題なさそうですが、現物で確認するとあの貼り付けた感は全くなくて、なんだかありそうでなかったようなプリントになっています。データや前処理剤、インク量の調整をもっとやればより自然な風合いの仕上がりになると思います。イスラエルよりトートバッグ用のパレットがようやく入荷しました。早速プリントしたサンプルを見てすごいプリンターだなと思わず唸ってしまいました。今後もいろいろなサンプルを作ってこちらでご案内いたします。どうぞお楽しみに!





