アルミ箔?プリント

きょうはADPオリジナル、【アルミ箔】調プリントを紹介します。このプリントを開発したのはもう数年前で当時出展していた展示会向けに考案したものです。写真ではアルミ箔にしか見えませんが、これは生地です。元はポリエステルの白生地です。何度もプリントテストを繰り返しこの表現に至りました。アルミ箔調の生地をTシャツに縫い付けたものです。金属ではないので触ると生地そのもの。柔らかいです。これはADPでしかできないプリント加工だと思います。アパレルのプリント表現は、シルク印刷、インクジェット、昇華転写、熱転写(DTF)といろいろありますが、ADPではこれらすべてを自社工場で行っています。また、3か所の工場すべてにミシンを配備しているのでネーム付けはもちろん、このサンプルのように生地を縫い付けたり、ポケットを取り付けるなどの作業もできます。プリント、特にシルクスクリーン印刷はいろいろな表現が可能ですよね。金銀、ラメ、蓄光、蛍光、発泡、ひび割れ・・・。これらはみな「材料」の特性に頼った加工で、材料さえ揃えれば誰でもこれらの表現は実現できると思います。ADPでももちろんこうした加工は可能です。しかし、こればかりではユーザーは他社との差別化はできないと思います。材料さえそろえば誰にでもできてしまうのだから。私たちはそうした「特殊加工」を看板に掲げるのではなく、【誰も見たことのない】新しいプリント表現を追求しています。このアルミ箔調プリントはその一例です。(現在テスト段階のためすぐに量産対応はできません)