持込みパンツに転写でラインを入れました。

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製品のゴム部分に転写プリント

敬遠されがちな持ち込み商品へのプリント

持込み商品にプリントを入れるのは自前で商品を用意するより高いリスクを負います。今回のケースは特に製品のゴム部分へのプリントなのでこれを引き受ける業者はなかなかいないと思います。
実際今回のお客さんはADPに依頼するまで何件にも断られたそうです。ゴムの上からのプリントと聞きやれるとしたら転写しかないと思いとりあえず引き受けることにしました。

縫い目が転写マークの下になっているので製品になった後で転写をいれたのが分かると思います。
ゴムの裏側にも転写を回して入れました。転写プリントをやってる業者は数多くありますがこれを引き受ける工場はほとんどないと思います。
最初1着やってうまくいったので納品し、お客さんにも確認していただき量産も引き続き引き受けました。


ADPでは、ウエストゴム部分への転写プリントも承っております。
まずはお気軽にスタッフまでご相談ください!


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