インクジェットプリント

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目的別に3メーカーのプリンターを設置

Tシャツなどへ製品プリントを行うインクジェットプリンターは日進月歩で性能が向上しています。昨今、Tシャツなどへのフルカラープリントは多品種小ロットのオーダーが増えてますが、これまではシルクスクリーン印刷の多色プリントで対応していたものでも低コストで対応可能なインクジェットプリントにシフトされています。

インクジェットは国内外3社のプリンターを配備しています。黒Tシャツにフルカラープリント、白Tシャツに全面プリント、短納期の大量生産など様々な用途に対応できます。設備はすべて墨田区の本社・北斎通りファクトリーにありますので急な案件や引き取り、立ち会いなども移動時間を無駄にせずに済みます。

 

白インク搭載の「Kornit社製Avalanche POLY PRO」

Kornit社を代表するインクジェットプリンタです。白引きインクジェットをこの1台で日産最大1,000枚プリント可能です。

Kornit(白インク搭載)インクジェットプリント加工案内

 

スピード重視で白インク非搭載の「Epson SC-F2150」

国産プリンターの安定した品質で大量生産も受注可能です。白インクをあえて搭載せずスピード重視の体制で、Tシャツなら6台で日産1,000枚以上、トートバッグなどの小さなプリントでしたら1,500枚以上生産可能。5,000枚でも10,000枚でも都内業者では最も早い納品体制でぶん回します。サンプル数枚なら入稿当日または翌日には出荷可能です。

EPSON(白インク無し)インクジェットプリント加工案内

 

大判サイズのプリント可能な「島精機製作所 SIP-160F3L」

フラットベッド1.6×2.4mありますので大判サイズでのインクジェットプリントが可能です。Tシャツへの全面プリントやバスタオルの総柄プリントもOKです。
最近インクがバージョンアップされブラックの濃度が上がりました。インクジェットの弱点である薄い抜けたような仕上がりではなく、ビシッととした発色で提供が可能となりました。国内では綿素材への製品プリントはこのプリンターしかないといえるぐらいのプリンターです。

大判(全面Tシャツ)インクジェットプリント加工案内


ADPでは、様々な用途に対応できるインクジェットプリントの量産も承っております。
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