古着への抜染(ばっせん)加工

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ADPの安心・安全な抜染(ばっせん)加工

抜染(ばっせん Discharge printing)とは、生地の地色を薬剤で抜いたシルクスクリーンプリント加工の一種です。

写真のサンプルのように、元々の古着のシルクスクリーンプリント加工(What fdo you think…の文字)の上から抜染加工(世界地図柄)を行うことで、世界地図柄の上に後からシルクスクリーンプリント加工をしたかのように見えるようになります。

また、抜染加工は顔料特有の盛った感じや、熱転写のような貼り付けた感じがなく、生地のナチュラルな風合いを損なうことなくプリント加工できますので、着心地が良いのも特徴です。

ADPの抜染加工は、一般の大人用の試験基準よりもさらに厳しい、ベビー服を対象とした乳幼児用基準の遊離ホルムアルデヒド試験(ホルマリン試験「厚生省令第34号」または「JIS L 1041樹脂加工織物及び編物の試験方法」)をクリアした安心・安全なプリント加工です。


ADPでは、抜染(ばっせん)加工の量産も承っております。
まずはお気軽にスタッフまでご相談ください!


 

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