ページID: pag194
経験が物を言うプリント工場、 ADPの職人は4人でキャリア85年になりました。 困ったときに頼りになります。
[cycloneslider id=”staff”]
うちの職人さんはみんなまじめで働き者ばかりです。 自社工場で1枚でも1万枚でもプリントします。 入稿したらすぐ製版、すぐプリントです。
これから入稿して明日プリントサンプルを見ることも可能です
普通のボディに普通に1色プリントを入れるだけのプリントTシャツばかりではユーザーにも飽きられてしまいます。
そのようなプリントTシャツは世の中にあふれていてしかも中国での大量生産により非常に低価格。
わたし達のような国内のプリント工場を利用するメリットはどこにあるのか。
それは海外の工場とはできない詳細な打合せや、納品のクイックさにあります。
週はじめに発注したプリントが週末には製品として店頭に並びます。
プリント工場のエー・ディー・ピー三郷シルクセンターでは4人のプリント職人とそれを支える女性パートが各方面からのご注文に応えるべく日々プリント作業に取り組んでいます。
三郷工場スタッフ紹介
工場長:太田昌治 頼りになる本物のプリント職人
約30年プリント一筋の太田。
Tシャツプリントのどんな疑問にも的確に応えてくれる。
もちろんプリントの技術についても工場内だけでなくお客様であるアパレル業界のプロの方々からも大いに頼りにされている存在。
「Tシャツプリントのことならとにかく太田に聞け」が周囲の合言葉のようになっています。
遠藤勝美 静かなプロフェッショナル
エー・ディー・ピー プリント事業部三郷工場のエース。
遠藤は静かに、淡々と刷り続けます。
指先の微妙な感覚を頼りにスキージーに神経を集中しTシャツに向かいます。
刷り上る商品は仕上がりの域を超えもはや「作品」。
瀬山清 ロードバイク乗りのベテラン職人
休日はロードバイクで江戸川を突っ走るプリントおじさん瀬山。
アパレル、イベント、チームウエアなどたくさんのプリントTシャツを世に送り出してきました。
後輩の指導にあたりながら自らも一プリント職人として加工業務にあたるタフな人物です。
武純一 三郷工場で一番の努力家
武のプリント暦は9年になりますが、三郷工場では最も経験の浅い若手です。
他の3人はみんなプリント暦20年以上の超ベテラン。
時には工場長の厳しい指導を受けそんなベテランたちに負けずがんばっています。
Tシャツプリントにも高いプリント技術が求められています
年々変化するトレンドにユーザーのニーズもますます多種多様になっています。
そんな中、ADPにも難易度の高いプリントの要望が毎日のように入ってきます。
中には他社では実現できないプリントもあります。技術が低いプリント工場が数多く存在するのも事実なのです。
そのような要望はフリ屋さんと呼ばれる中間業者の方、アパレル企業、広告代理店などいわゆるプロの方々からによるものです。
ADP三郷工場はこのようなお客様から持ち込まれる最先端のニーズに常に触れながらプリント工場として日々技術向上に取り組んでいるのです。