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ただ割れてるだけのクラック(ひび割れ)ではだめ
さわったときの感触まで再現する
これぞダメージ加工というような仕上がりになってます。先日も同じものをアップしたのですがいい感じに写真が撮れたので再度ご案内させていただきました。
クラック(ひび割れ)インクを使ってただ割れただけのプリントでは満足できないお客さんの要望にこたえるために工場で工夫して刷り上げたヴィンテージ風プリントです。
データ状で入れたノイズに加えてひび割れ加工を施しウォッシュ、摩擦を加えることでいい感じのダメージに仕上がりました。
プリントとTシャツのダメージ具合のバランスが重要
ボディの選択も大事なところで今回はよく使用するTシャツで試したのですがプリントのダメージ感とTシャツのそれがマッチしてはじめて完璧なヴィンテージ風プリントになるわけで安易に普及品のボディを使うとせっかくのプリントがいまいちわざとらしい仕上がりにもなってしまいます。今回のお客さんはボディにもかなりのこだわりを持っているので自分で手配されたボディをお持込みされます。量産は来月ですが毎日プリントを見てる私たちも仕上がりが楽しみです。
ADPでは、ひび割れでのヴィンテージ風プリントの量産も承っております。
まずはお気軽にスタッフまでご相談ください!