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※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
■ユナイテッドアスレ 5900-01
プリント直後
1週間後
2週間後
■プリントスター 00300-ACT
プリント直後
1週間後
2週間後
当社在庫の転写シートで市販のドライTシャツにプリントし、ブリード（再昇華）の検証をしました。
※ブリードとは「ポリエステル生地に染めた染料がプリント部分に移行してしまう現象」です。ブリードが起こるとポリエステル生地の染めた染料がプリント面に移ってしまうためプリント面が変色します。
プリント方法
プリント方法は熱転写プリントで行いました。
専用シートにデザインを印刷し、印刷されたシートをTシャツなどに熱圧着するプリント技法です。 詳しくは下記よりご確認お願いいたします。
・熱転写プリント
https://adp3000.com/processing_guide/transfer_print/
検証ボディ
吸汗速乾ドライTシャツ ポリエステル100%
※弊社でよくご注文いただく定番の2商品でテストを行いました。
検証ボディ色
- レッド
- 蛍光ピンク
- ブラック
- ロイヤルブルー
※テスト用に昇華しやすいと言われているボディ色を選びました。
プレス条件
1回目 140度で7秒プレス
2回目 140度で7秒プレス
※通常の加工を行っている時と同じ条件です。
検証条件
- プレス後、OPP袋に入れて室内で1週間放置
- プレス後、OPP袋に入れて室内で2週間放置
検証結果
結果を確認するため、プリント直後・1週間・2週間を並べて写真撮影を行いましたが、プリント面（シート）に変化は見受けられませんでした。
※「洗濯テスト」も行っておりますのでそちらもご覧ください。
■当社在庫シートを使用した洗濯テストの報告
https://adp3000.com/2023/03/02/washing_001/
ADPでは、安心できる熱転写プリントの量産も承っております。
まずはお気軽にスタッフまでご相談ください！
